おいでよどうぶつの森
「ニンテンドーWi−Fiコネクション」対応ゲーム,このWi-Fiというのはワイファイと読み、無線による通信を可能とし相互接続を認証されたことを示すブランド名です。アクセスポイントはSSIDでクライアントを認識して、通信を可能にしています。今までのゲームは一人でプレイ事が一般的でしたが、通信機能を使うことでインターネットで多くの人と共にプレイすることができます。また『nintendogs』で好評の”すれちがい通信”機能を利用することで、ボトルメール、村の住人、星座が交換できるように設定されています。ひとつの村に4人で集まり、同時にプレイを楽しめます。「おいでよどうぶつの森」の特徴としては、現実に流れている時間とゲームの中の時間が同時進行している点です。ひとりでも十分楽しむことはできます。部屋の飾りつけや、買い物、行き交う住民との会話を通して、生活していきます。季節ごとのイベントもあり1年を通して楽しめるゲームになっています。新しいキャラクター、新しいデザインの家具、壁紙、帽子など増やされています。
おいでよどうぶつの森 すれちがい通信
コミュニケーションの手段として、「おいでよどうぶつの森」では「すれちがい通信」モードというものがあります。これは「すれちがい通信」のモードにしている人同士がすれちがうと自動的通信が行われます。この「すれちがい通信」を使って、「おいでよどうぶつの森」では全く知ない人とも簡単にコミュニケーションをとることができるという優れものです。「おいでよどうぶつの森」の「すれちがい通信」機能によって村になにやら変化が?、夜空に今までにない星座が現れることもあります。また新しい住人が引っ越してくることもあるようです。誰か知らない人からメッセージボトルが届けられるかも知れません。ですからこのメッセージの内容には、誰に届くかわからないので、注意が必要です。「おいでよどうぶつの森」でのメッセージボトルはどこで手に入れたらいいのか?それは、「たぬきちさん」のお店に行ってみてください。そこでお話を聞くとヒントがもらえるかも知れません。メッセージボトルを手に入れてメッセージを書いた後は、みしらぬネコの案内に従うと、晴れて「おいでよどうぶつの森」の「すれちがい通信」が開始できます。
おいでよどうぶつの森 Wi−Fiコネクション
「おいでよどうぶつの森」では、通信相手がいてさらに発展的に楽しめるように思います。一人で孤独なゲームをしている人は、勇気を出して通信相手を探しましょう。そうすればこれほど面白く長く楽しめるゲームは見当たらないように思います。この通信機能のうち、「ニンテンドーWi−Fiコネクション」を使う手順を少しお話します。まず「ともだちリスト」に登録します。このとき必要なのが「ともだちコード」です。お友達に、自分のコードを「ともだちリスト」に登録してもらいましょう。同時に通信するわけですから、相手も「おいでよどうぶつの森」で遊んでいることが必要です。あらかじめメールや電話で「おいでよどうぶつの森」を始める時間を決めて置く必要があります。決められた時間になると、招待する側の人は村の門番さんにお話をして、扉を開けてもらう必要があります。お出かけする側の人は、門番さんに今から出かける先の村を伝えます。その村に通じる門を開いてもらう必要があります。これでやっと遠くに離れている友達とも一緒に「おいでよどうぶつの森」のゲームを楽しむことができます。通信の友達ができると、今までとは違った世界がどんどんひろがります。虫を捕ったり、貝を拾ったり、魚を釣ったりということができるようになります。